業務内容のご紹介
株式会社山中組では、愛知県を拠点に東海三県エリアにて
河川工事や造成工事・下水工事や小口径推進工事など一般土木工事を行っております。
公共工事がメインとなりますが、ご依頼があれば民間での駐車場造成工事やコンクリート工事なども可能です。
昭和45年から培ってきた高い技術力やノウハウにて、特殊な工事やレベルの高い工事など幅広く対応ができます。
公共土木工事
河川工事
「河川工事」とは台風や豪雨などで発生する水害を防ぐために行う工事のことで、河川の氾濫による洪水を防ぐうえで河川工事は人々の生活に欠かせない存在となります。堤防や水門の建設はもちろん床止めといった川の修繕など多くの種類があり、その中でも河川工事は砂防工事や河道掘削工事・樋門工事など大きく5種類に分かれます。
造成工事
「造成工事」は農地や山林などを宅地として使えるようにするため、土地の形状変更を行う工事です。例えば樹木が生い茂る傾斜地だった場合、そのままでは建築ができません。樹木を根っこまで撤去し、傾斜している部分を削ったり土を盛ったりして地面を平らにし、土を盛った部分はふかふかして地盤が弱いので土地を改良して強くします。このようにして建築物を建てるための土地を整える工事です。
下水工事
「下水工事」は住宅や施設などから発生する『生活排水』、工場などから発生する『産業排水』、農場などから発生する『農業廃水』などを下水処理場へ正常に運ぶ為の下水管を設置する工事となります。株式会社山中組ではそのような下水工事を通じて東海三県周辺のインフラ整備に従事しており、見えない部分でも手を抜かずきれいな施工を心がけております。
小口径推進工事
「小口径推進工事」は、トンネルや地下管路などの建設工事において使用される手法の一つです。通常、地中にトンネルを掘削する際には、大型の掘削機械が使用されますが、その中でも特に直径が小さいものを指します。株式会社山中組では、昭和45年の創業当初から行っており周辺地域で高く信頼されておりますので、安心してお任せください。
管内TVカメラ調査工事
「管内TVカメラ調査工事」は、人が管内に入れない小・中口径管での配管や下水道などの管路内部の状態を可視化するための手法です。主に柔軟なケーブルに取り付けられた小型のカメラを使用して、管路の内部を撮影しその状態の確認を行います。管内TVカメラ調査工事では、管路の老朽化や劣化状況を把握し、適切なメンテナンスを行うために重要となっています。